ちりげ日誌

ことのは配達人 詩乃の日々のことを、つれづれと記載中

わたしらしくできることを。

 こんにちは!ことのは配達人 詩乃です。

わたしに昨年末、うつの状態がやってきました。

あらあら~~。という間に2ヶ月がたとうとしています。

 さてさて、そんなわたしですが

 先日わたしも通っているはぴニコ健康サークルで、金子みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと』から5編を選んで読ませていただきました。

 体操後のリラックスタイムにとのことでみなさんヨガマットに寝ながら~~。

自律訓練法のレクチャーのあとのんびり聞いてもらいました。

 「気持ちよかったよ~」と言ってもらえてわたしもとても嬉しかったです。

 そして今回読むにあたり、また本を読み返したのです。

 そこにこのような文章がありました。

  童謡は詩です。

  リズムのある詩です。

  だれでも、わかることばで書いた詩です。

 自分のリズムで読んだりうたったりできる詩です。

 金子みすゞの童謡は、そんな素敵な詩なのです。

  矢崎節夫さんが金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずとによせた文章より引用 

 

 『あぁ~やっぱりそうだ!金子みすゞさんの素敵な童謡(詩)をしったわたしは、それを自分の声で届けたいんだ。』

  そんな思いに改めて気づけたのです。感謝^^

  さて今年ものんびりと よろしくお願いします。