わたしらしくできることを。
こんにちは!ことのは配達人 詩乃です。
わたしに昨年末、うつの状態がやってきました。
あらあら~~。という間に2ヶ月がたとうとしています。
さてさて、そんなわたしですが
先日わたしも通っているはぴニコ健康サークルで、金子みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと』から5編を選んで読ませていただきました。
体操後のリラックスタイムにとのことでみなさんヨガマットに寝ながら~~。
自律訓練法のレクチャーのあとのんびり聞いてもらいました。
「気持ちよかったよ~」と言ってもらえてわたしもとても嬉しかったです。
そして今回読むにあたり、また本を読み返したのです。
そこにこのような文章がありました。
童謡は詩です。
リズムのある詩です。
だれでも、わかることばで書いた詩です。
自分のリズムで読んだりうたったりできる詩です。
金子みすゞの童謡は、そんな素敵な詩なのです。
矢崎節夫さんが金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずとによせた文章より引用
『あぁ~やっぱりそうだ!金子みすゞさんの素敵な童謡(詩)をしったわたしは、それを自分の声で届けたいんだ。』
そんな思いに改めて気づけたのです。感謝^^
さて今年ものんびりと よろしくお願いします。
こんなイベントに参加します
おはようございます^^ことのは配達人 詩乃です。
今朝は早くに目が覚めたので部屋の片づけをしてすっきりして気持ちでこのブログを書いています。
今回はイベント情報です。
12月22日(木)北区にあるパキスタンカレーが美味しい『つなぎ屋』さんで行われる 【紫朗読会~朗読ラボ~】で、金子みすゞの世界~心から心へ。で参加させていただきます。今回は複音ハーモニカでのクリスマスソングもお届けします。
参加費は無料ですが、ワンオーダーをお願いします。
わたし個人では 夢10プロジェクト 夢十夜Nightsに参加します。
夏目漱石「夢十夜」を読み語る(朗読する)夜「夢十夜Nights」
ヨミガタリストまっつ(松本直人)と読み手参加者の、多彩な声で味わいます。
私が読み手で参加するのは
12月28日 cafe喜庵 19時スタート
1月12日 つなぎ屋 19時スタート
詳しくはこちらをご覧ください。
お待ちしております^^
のどケア
12月。今年も終わりますね。
こんばんは。ことのは配達人 詩乃です。
冬はどうしても乾燥がひどくなります。風邪はもちろんインフルエンザも流行しますよね。
いつもは、のどケアに無頓着な私ですが今年は例年になく声がれがひどい。
ということで、お友達からも教えてもらい、のどケアを積極的にしています。
① はちみつしょうが紅茶
のどが辛くなったら私はこれです。
お店にははちみつとしょうががひとつになっている便利なものが売られているのでそれをティーパックでいれた紅茶に入れるだけ。
手軽に飲めるのが一番です^^
はちみつにシナモンの組み合わせもいいそうですよ。
② マヌカハニー
これは即効性があるとのこと。まだ使ったことはありません。
③ マスク
これはウイルス対策とのどの乾燥を防ぐため、常備しています。
④ 精油 ティーツリー
殺菌抗菌力が強く、免疫力を高める働きがあります。
風邪などの予防の他呼吸器系痛み炎症をやわらげる効果があります。
すっきりとした香りですが、わたしは実はこの香りが苦手なことが。自分の好きな香りが一番!!だと思うので、ティーツリーの代わりに鼻やのどがすっきりすると感じるローズウッドを使うことがわたしは多いです。
⑤ ハーブ エキナセア
免疫力を高める働きがあるので、私は家に常備してあります。(風邪の引き始めに効果があるとも)最近はカモミールとエルダーフラワーのブレンドにエキナセアをちょい足しして飲みます。
みなさんは風邪対策、どんなことをしていますか?
オープンマイクに参加させていただきました
こんばんは^^
ことのは配達人 詩乃です。
私は、複音ハーモニカ奏者門田江里さんと一緒に
『複音ハーモニカと金子みすゞの世界~心から心~』という複音ハーモニカ演奏と朗読をお贈りする活動をしています。
9月は新札幌で、10月は円山で開催しました。
先日は北区にあるcafe toneさんのオープンマイクに初参加!!
いつも緊張気味の二人(笑)参加者さんと、観客のみなさんのあたたかい応援に
感謝。
他の参加者のかたのピアノ演奏やギター演奏、歌、即興ラップ、
最後はcafe toneオーナーのめぐさんの歌で盛り上がり、たくさんの刺激をうけて帰ってきました。
わたしたちだけの表現をこれからも模索していきたいと思います。
『金子みすゞの世界』では、まず私が詩を朗読し、次にえりさんがその詩からイメージしたメロディーを独奏、最後に音と朗読を一緒に。
金子みすゞの詩をじっくり感じていただきたいと、こころをこめて。
どちらにでも参ります^^
読書の秋?
私は、秋だろうと夏だろうと 本がすきです。
小説、エッセイ、自己啓発、詩、ジャンル問わず読みたいと思っています。
最近読んだ本はこちら
こちらは女性がリーダーとして活躍するまでにそしてリーダーになった今もたくさんのハンデがありながらしなやかに闘う、シェリルさんが同じ女性にむけて書いた本です。
私はこの本を読んで
みんな違うこと(多様性)を私は知っている。
だけれど認める前に比較している私がいる。
そして無自覚に比較し自分を苦しめていることを教えてもらいました。
そしてこちらも最近読んだ本 写真が不鮮明ですね(すいません。)
読書する女
レイモン・ジャン 鷲見和佳子 訳
こちらは 「出張して本を読みます。文学書、ノンフィクション、その他なんでも」と広告をだし、朗読者となるマリーが体験する不思議、危険な愛の時間のおはなし。
さて、読書の秋は何を読みましょうか。
あなたのおすすめも教えてくださいね。
秋の夜長に想う
できていたことがある日を境に、
いっぺんに、できないことになる=できなくなる。
できていたとさえ思わないような些細な日常のことができない。
それは私にとってショックという言葉ではいい表せないものだったと思う。
ウィキペディアでは
障害(しょうがい)とは、ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののことである
と最初に説明されていた。
これに従うと、ある日を境に障害をもった。ということになる。
ただ、この障害はわたしの工夫、それの実験、練習、そして環境を整える。周りの配慮などでなくなる。
ことを私は経験した。
そして なにもできないわたしも、そのままでいい。
ということをも経験した。
だから
わたしには何もなくても なにも出来なくても からだが動かなくても
しあわせだということ。
これはわたしが体験したことである。
眠れない秋の夜長に 布団にいて天井をみながら 雨の音を聞いていたら
そんなことを想いだしました。
身体のために
秋ですね~。
といっているそばから北海道は冬が足早に近づいています。寒いです。
毎日。
いつも身体のケアは大切ですよね?といいつつ。
そんなこと、もうわかってるよーーー( `ー´)ノ
とさまざまな健康記事、情報を読むと感じる私はあまのじゃく。
ですので
昨日のよるの私のこと
あぁーー。ビールも美味かったし。
もう何もしないぞ。
布団に直行したらごろーんとしてそのまま眠る。
『それは至福』
だけれどさすがに、足が冷え切っていて気持ちよく眠れないのです。ビール飲んでるし(笑)
足裏マッサージ➡ 自分でするなんて嫌
ホットな飲み物➡ 誰か作ってくれるん?
靴下の重ねばき➡ 4枚も履けるかぁ!!
そんなこんなでトド化していたわたし。(干物女子とも言うのですか?)
いきついたのが久しぶりのお灸でした。
これがね。温かくなるし、お灸の香りもわたし的にはとても気持ち良い。
鼻のつまりにもすごく良かった!!
そして温まったところでちょっと気持ちも良くなったんで、顏を拭くだけメイク落としで拭き寝たのでした。(私はメイクを落とさなくても平気で寝ます笑)
そう、ずぼらな私の毎日はこんな風に終わる。